ホームスタープラネ

明日会社の文化祭（会社で文化祭があります）でホームスターを使用してプラネタリューム解説をします。白い壁に星を映して説明します。昨年も実施しましたが、こんなちゃちーのお客さんが喜んでくれるか心配でしたが、コンパクトな星の数が普通の人にはわかりやすいせいかかなりの人気でした。私は星座のことはあまり知らないので今年は勉強して解説するように考えています。そこで学んだ豆知識を少し紹介します。
【日本で見れる星座の数】
全天には８８の星座がありますが、日本で見れないのはたった４つだけ（てテーブルさん座・カメレオン座・ふちょう座・はちぶんぎ座）。日本は狭いですが縦に長いので、沖縄あたりではかなり南の星座まで見えるらしいです。
【逆さま・上半身の星座】
全天で逆さまの星座３つあります。ペガスス座・ヘルクレス座・みなみのうお座。なぜ逆さか調べてもよく判りませんが・・・・上半身だけの星座も３つあります。ペガスス座・こうま座・おうし座。ペガスス座は逆さまで上半身というなんか中途半端な星座ですね。
【黄道１３星座】
星占いの１２座の他に、実際にはさそり座といて座の間にへびつかい座があります。おまけにへびつかい座には太陽は３週間いますが、さそり座には１週間しかいません。もし１２星座にするならさそり座が落選して、へびつかい座が合格するはずです。