子供の科学・大人の科学

小学生の頃、すでに理系的興味が沸いてきたいた。その頃、学研の”科学”と”学習”の”科学”を買うのが楽しみだった。特に付録の実験教材が楽しみであった（ちなみに付録は今でも保管してある）。しかし、学校の友人から”子供の科学”という雑誌を紹介された。”科学”より難しい内容で付録も付いていなかったが記事の面白さに夢中になった。”科学”は基本的に学校の学習内容を深める内容であったが、”子供の科学”はその時々の話題の内容を紹介しているところが面白かった。ところでここ数年前から”大人の科学”という付録付きの雑誌が発売になった。ちなみに”子供の科学”は誠文堂新光社から発売で、”大人の科学”は学研から発売というわけの判らない状況となっている。内容的には”科学”を踏襲するものでそれなりに楽しい。なぜか今まで全部買ってしまった。