ステラナビゲートVer8 [ソフト]
日本版で代表的な天文シミュレーションソフトステラナビゲートの最新版Ver8の案内がきました。Ver7からの一番の変更点はCD-ROMからDVDに供給メディアが変更になったことである。このため新機能として”銀河138万個のデータによる銀河系外宇宙の眺望”として容量に物を言わせた機能がある。しかし実際の観測には全く役に立たない。天文ファンとして欲しい機能を考えてみたがやはり実際に星がどう見れるかの機能が欲しいです。まず第1に、観測地候補の空の明るさがシミュレーション出来る機能があったら便利である。何等星まで見れるのかが各観測地で判れば事前
に調査することもない。夜の地球の衛星写真があるのだから可能だと思うが。もう一つは天気予報と連動してどこで観測出来るかが可能かを予測して欲しい。この2つがあれば観測効率が格段に上がる。どうですアストロアーツさん。自分で作ってみようかな?Ver8購入したらまたレポートします。
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