WorldWind

地図を表示するソフトにはグーグルアース以外にもいくつかるが、私はWorldWindを購入してみた。これはNASAが作成しているということで天文ファンの私としては見逃せないと思ったからだ。インストールするとグルーグアースのような画面が現れる。基本的に操作方法は同じ。解像度はグーグルアースより落ちる気がする。というのもこのソフトはNASAが作っただけに学術的色彩が強く、画像を鑑賞すると言うより、地球上のデータを表示する機能の方に重点を置いている。たとえば数時間前の雲の様子とか地表温度が表示できる。グーグルでは雲はどちらかというと邪魔な存在にしか過ぎませんからね。グーグルと違いは地球上の動きが楽しめることですかね。一番NASAらしいのは月や惑星の表面の表示が地球と同じように出来ること。まあクレータぐらしかないので検索には向かないですがね。ちょと地球と違うのは全面がまだ網羅されていないこと。

World Wind —NASAが作った究極の衛星地球儀ソフト

• 作者: 古籏 一浩
• 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
• 発売日: 2006/04
• メディア: 単行本

グーグルアース日本語版

グーグルアースの日本語版がリリースされたので早速インストールしてみた。地名の表示等が日本語で表示されるのはやはり見易くてよい。機能的には変化はなさそうである。グーグルアースをインストールするとまず自分の自宅を上空から見ることをみなさんするであろう。次は勤めている会社かな？まあ自分の地理感のあるところを検索する。見ていてまず疑問に思うのはいつの映像なんだろうと考えるのではないでしょうか？ディズニーランドを見てみたら新しいアトラクションの建設が始まったばかりで１～２年前の様子なので結構古い気がする。先日、タモリ倶楽部でこのグーグル社員のよるグーグルアースの中のお気に入りのポイント紹介していたがなかなか面白かった。一番気に入ったのが巨大昆虫の存在である。ドイツの一部に巨大昆虫が撮影されているのである。どうやら撮影時にレンズの前に昆虫が張り付いていたらしくそれがそのままアップされたらしい。まさに”バグ”である。私のお気に入りは駐車場に停めてある自分の車（写真の赤丸内）である。こんど天井に何か貼って目印にしておこうかな！？

サイトマップ

ホームページを作成していると、自分でどういうで構成でページを作成しているか判らなくなってしまうことは皆さんないだろうか？おまけに、私の場合ページをｈｔｍｌ言語をテキストエディタでポチポチ入力しているので、ホームページ作成専用ツールにはなにか便利な機能があるのかもしれないがそういうのが無い。そこで便利になるのがサイトマップであるが、しかし実際これを作成するのは大変である。visio2000に自動サイトマップ作成ツールを発見したので紹介します。visioはマイクロソフオフィス系の図形エディターツールです。文書ツールWord⇔一太郎、表計算Excel⇔123、図形visio⇔花子という感じかな。操作方法はとても簡単。サイトマップを作成したいURLを指定するだけでサイトマップが自動的に作成できる（インターネットに接続していることが条件）。リンク切れも表示してくれるのでリンクのメンテナンスにも便利です。ちなみに先日マイクロソフトの方と話したらオフィスはこの秋にも2007がリリースされるそうである。

縮小プリント４

インターネットを閲覧していていざ印刷してみると右端が切れて印刷された経験はないだろうか？単にプリンタの設定で縮小印刷しても右端が切れたまま縮小されて印刷されてしまう（これでは意味がない）。仕方なくA4縦をA4横に設定して印刷します（ページ数が増えてもったいない）。パソコンショップをうろうろしていると”縮小プリント４Landport”という製品があった（実売2000円）ので早速購入して使用してみた。なんとホームページの印刷が簡単に出来ます。どうやらページをイメージ化して横幅のみ縮小して印刷しているみたいです（よく見ると縦横比が少しだけ不自然）。このソフト他にいろいろな便利な機能があるが一番便利なのが１枚にまとめて印刷する機能。”なんだそんなのプリンタ設定でできるだろう”と思われるが、ワード・エクセル・パワーポイントなどの別のソフトの印刷を１枚に１回で印刷できるのである。通常なら別々に印刷しなければならないが１回で印刷できるので非常に便利。是非１つ購入してみては。

縮小プリント 4

• 出版社/メーカー: ランドポート
• 発売日: 2005/01/21
• メディア: ソフトウェア

ANA MILEAGE CLUB

　携帯電話は、かつて当たり前だが電話として使われていた。今は携帯メールのツールになってきている。これからは二つの大きな道が待っているように思われる。ひとつは携帯音楽プレーやとして。もうひとつはお財布携帯としてである。現在、携帯でEdyマネーを使用しているが、コンビニや小額の買い物などクレジットカードを使えない（使い難い）場面では便利である。さらにANA MILEAGE CLUBを使えば、Edyを使うたびにANAのポイントが貯まる。２００円で１マイル貯まる（２００円未満切捨て）。１００００マイル貯まると１００００円のEdyに逆交換できる。もちろんEdyだけで２００万円使うことはないと思うが、他のマイルサービスと併用すれば実現性が大きくなる。So-Netのe-Couponのポイントも航空会社のマイルへの交換（移行）のみ可能である。ポイントの換算率は、3ポイント＝1マイル。 300ポイント以上30ポイント単位です。 是非みなさんもいろいろ挑戦してみては。
【追加情報】実際にEdyからANAのポイントに変換されるのは１０日毎です。
つまり使ってもすぐにはANAポイントには反映されません。